桜とたびびと

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【これで解決!】骨格診断ウェーブの、失敗しない服選び

 

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こんにちは、桜子です。

 

最近、どんな服を着ればいいのかわからない…と悩んでいませんか?

なんかしっくりこない、スタイルが悪く見える、なんてことありませんか?

 

20代のうちはファッション誌も豊富ですし、何を着てもそれなりに似合います。

でもいつまでも同じ服を着ていられません。

 

そんな時、悩みを大きく解決してくれるのが「骨格診断」です。

・ウェーブ

・ストレート

ナチュラ

の3タイプに分類して、似合う・似合わない服の系統を教えてくれるんです。

 

私はウェーブタイプですが、これを知って、似合わない服の理由がわかりました。

 

   

骨格診断って?

 生まれ持った骨格から、

・ウェーブ

・ストレート

ナチュラ

の3つのタイプに分けられます。

 

「骨格」を見ているので、年齢や脂肪の増減は関係ありません。

つまり、一生使えるんです。

 

これを知るだけで、服選びの基準が明確になります。

だって似合う服・似合わない服が、はっきりわかるんですから。

服選びに悩む時間を、大幅にカットできます。

 

骨格診断は、百貨店だと

大丸松坂屋の「ファッションナビ プレミアム」

東急百貨店「GUEST SOLUTIONS」有料サービスメニュー

日本橋三越本店「イメージアップコンサルティングサービス(骨格スタイル分析©付) 」

で受けることができます。

 

大丸松坂屋では、以前は骨格診断だけでも受けることができましたが、去年からコースと料金が変わりました。

 

※現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、休業中です。

 

でも予約が取れない、時間がない、という場合は、自己診断できるサイトもあります。

骨格診断・自己診断|骨格診断アナリスト協会

 

ただ自己診断だと、思い込みで判断してしまうこともあります。

できれば友達や家族など、客観的に見てくれる人と一緒にやったほうが、間違いがないですね。

 

私は自己診断でウェーブだろうと思っていましたが、やっぱりウェーブでした(笑)

 

 

骨格診断ウェーブの特徴

・上半身…体が薄くて華奢。首が長い。

・下半身…腰の位置が低く、重心が下半身にある。膝の上に脂肪がつきやすい。

・骨…鎖骨や肩甲骨が小さく、目立つ。

・肌質…ソフトな質感。

 

ウェーブのボディラインは、ふんわり柔らかい曲線と言われます。

つまり、曲線がゆるやかだということ。

 

峰不二子のような、メリハリボディという意味ではありません。

むしろ凹凸に乏しい傾向にあります。悲しい。

 

着物が似合う「大和撫子」をイメージするといいかもしれません。

 

 

骨格診断ウェーブが似合う服、素材

・似合うデザイン

上半身が華奢なので、トップスは華やかな印象の服が似合います。

・フリルやレース、ギャザーなど、装飾のあるデザイン

・丸首、ボートネック、オフタートルなど、胸が詰まりすぎず、開きすぎないデザイン

・ワンピースやスカートはAライン、ハイウエス

・パンツはサブリナなど、足首が見えるもの

 

ひとことで言えば、ザ・フェミニン。

きれいめオフィススタイルを意識すれば、まず外しません。

 

また重心が低いので、ベルトでウエストマークをすると、スタイルが良く見えます。

 

・似合う素材

キーワードは「とろみ」「ふんわり」「やわらか」。

・シルク

・ポリエステル

・シフォン

・スエード

とにかく柔らかく、あと透け感のある素材が合います。

 

ウェーブは光沢素材が得意です。

顔周りにアクセサリーをつけて、キラキラ感を追加するのがおすすめ。

むしろそれがないと、地味に見えるくらいです。

 

 

骨格診断ウェーブが避けるべき服、素材

はっきり言います。

ウェーブタイプは、「シンプルな定番服」が似合いません。

 

イメージとしては、ユニクロですね。

万人向けのはずなのに、ウェーブには絶望的に似合いません。

ザ・フェミニンなウェーブに、ユニセックスデザインが似合うはずがないんです。

 

同じファーストリテイリングなら、GUの方が似合うものが多いです。

 

・避けるべきデザイン

・メンズライクなど、かっちり直線的なデザイン

・ハイネック、Vネックなど、首が詰まったもの、開きすぎるもの

・トレーナー

・ざっくりニット

・シンプルな服

・ワイドパンツ

 

ウェーブには「きれいめオフィススタイルが似合う」と書きました。

でも「デキる女のビジネスファッション」は苦手です。

 

センタープレスのパンツスーツをカッコよく…は着こなせません。

私自身の経験からも、ウェーブはトレンチコートが致命的に似合いません。

着られている感が半端ないんです。

着るなら、とろみ素材のものを探しましょう。

 

・避けるべき素材

・硬い素材

・厚みのある素材

・レザー

・デニム

 ハードでパリッとした素材はNGです。

 

とはいえデニムを履くな、というのは難しいですよね。

ウェーブさんは、ストレッチの効いた、やわらかいデニム風素材を選んでください。

それなら問題なく似合いますよ!

 

まとめ

似合う服がわからなくて悩んでいる方、骨格診断は受けてみて損はありません。

私はウェーブですが、幸い好みの服の系統と一致していたので、そのままのテイストで服を選んでいます。

 

 

次回の記事では、骨格診断ウェーブの人が「注意するべき点」を書きたいと思います。

 

それでは♪